おすそわけ

みなさん、こんにちは。10月に入りました。秋です。勉強の秋がやってまいりました。一生懸命に勉強しましょう。今日は、この前の続きです。幸田露伴の三福、その2「分福」です。「自分に来た福は独り占めしない。一部は人に分け与えよ」分かりやすいと思います。みなさんが、教室で実行してきたことです。お菓子やチョコレートを持ってきたら、一人で食べず、みんなにもあげる。これです。お菓子だけにとどまらず、実践していきたいものです。「幸運のおすそわけ」をすることで自分にまた福が大きくなって戻ってきます。自分に福がきたら、他人や社会に還元することです。これが、幸運を上手に使う秘訣です。ただし、いつも貰うほうばかりになるのは気をつけましょう。ゆり子肥ゆる秋、になりかねません。今日もみなさんに、幸運が訪れますように!

惜しむ

みなさん、こんにちは。また、台風が来そうです。自然というのはすごいですね。アメリカでもまたハリケーンが現れています。地球の温暖化が影響をしているとのことです。つまり、人間が悪いのかもしれません。悪いことをせず、道の真ん中を歩く人生がいいですね。今日は、幸田露伴の三福の一つ「惜福」を紹介します。努力論という本の中に書かれています。露伴は運を福としています。「惜服」とは、「自分の与えられた福は、使い尽くすことなく、残しておく」ということです。「惜福」を心がけている人は幸運がその後も続くが、使い尽くす人はその場限りとなるのです。地球上の資源もそうです。全部使ってしまえばなくなってしまいます。石油だってそのうちなくなってしまいます。そうなると、電気がなくなり、車も走れなくなり、終わりですね。これについては、世界規模で考えてもらいましょう。せめて、自分の運は自分で考えましょう。これからも、幸運であるように「惜福」に努めましょう。どうにか、卒業できたゆり子、すべての福は使い切ってしまったか。教えてあげるのが少し遅かった。残念!

飽きずに続ける

みなさん、こんにちは。まだ暑い日が続いています。暑さに負けずに頑張りたいものです。前回、長所を伸ばしていくことを書きましたが、長所がないというメールをもらいました。自分で自分の長所を見つけるのは難しいこともあるかもしれません。そこで、長所を伸ばしてビックになった人たちのことを研究してみます。人より才能があるという人でも、才能だけでは一流になっていません。長所と思うことに努力を積み重ねています。普通の人の何倍もの量をこなしているはずです。2倍や3倍ではなく、10000倍ぐらいです。ゴルフのプロがどうしたらプロになれるか、という問いにこう答えていたのを思い出します。トラック3台分のボールを打てばプロになれる。何でも一流になるには積み重ねが必要なんですね。そこで、長所が見つからない人は積み重ねられるものを見つければいい。飽きずに続けられることを探せばいいのです。これが長所です。皆さん、このように長所を見つけましょう。そういえば、平らな顔を飽きずに盛り上げたり、白くしたり、蝶々をつけたりしてたな。まさにこれこそ長所か。

長所を見つける

みなさん、こんにちは。今日は晴れの土曜日。もう、どこかにお出かけですか、それともゴロゴロしてますか。元気よく外に出ると気持ちが良いですよ。今日、紹介するのはドラッカーという有名な人の言葉です。「何事かを成し遂げるのは、強みによってである」日本語訳が悪いのか、よく分からない感じがするのですが、簡単に解釈をすれば「強み」とは長所です。長所を伸ばして、自分のやりたいことをやり遂げよう、ということです。学校では平均的にできる人が優秀のように評価をされていたと思います。社会に出たら平均的にできるより、何か特別にできる一つのものがあったほうがいいのです。例えば、歌が特別に上手なら歌手に、野球が上手ならプロの選手に、という具合です。みなさんも、是非、自分の長所を見つけて伸ばしてください。きっと、いいことが待っているはずです。長所は、「美人なことかな」と思っているゆり子、鏡はよく磨いてから見たほうがいいと思う。

生きる

みさなんこんにちは。9月に入ったのに暑い日が続きます。お元気でお過ごしでしょうか?元気といえば、この前24時間テレビで丸山弁護士がマラソンをしていました。59歳なのにとても元気です。テーマが「生きる」でした。あなたにとって「生きるとは?」と聞かれても、すぐに答えるには少し難しい質問です。みなさんは、答えられますか?私は、「人生とは?」という質問の答えをいつも考えていますので、すぐに答えます。これは、常に答えが進歩していくので、いつも同じではありません。今、現在の私の答えはこうです。「人生目標を達成するため。」それでは、人生目標とは何であろうか。これも、難しい。これも、解説すると、人は何かの理由があって生まれてくる。何かという理由が分からない。分かれば人生はお仕舞いでいいはず。理由を知るために、人生を生きている。楽なことより、大変なことが多い。これも、魂を鍛えているのだと考えている。つまり、死んで見ないと目標が何であったのか分からない。なんだか、分からないようだが、私の結論としては「生きるとは、大変なことにチャレンジをし続けること」となるのが今の答えだ。皆さんも自分なりの考えを言葉にしてみたらどうかな?ちなみに、私が100キロマラソンをしたなら、12時間位で帰ってくるだろう。

運の神様に愛される夢

みなさん、こんにちは。元気にやってますか。昨日は、台風が来ました。この前は、地震に雷。自然はすごいものです。とても人が逆らえるものではありません。自然に身を任せ生きていくのが一番いい生き方のようです。今日、紹介するのは、逗子市長の長島さんの言葉です。「運命はあっても、運は自分でつかむもの」です。この人は、フジテレビに入ったのにすぐ辞めて、31歳で市長になった。幸運な人というか、バイタリティのかたまりみたいな人だ。常にポジティブに夢に向かって行動をしたそうです。逆境にあっても、それを楽しみながらクリアしたそうだ。みんなが、幸せになる夢を作り、前向きに取り組む。すると次第に、協力者や仲間が集まり、環境も変化するという。皆さんの夢は、人を幸せにする夢でしょうか。自分だけが幸せになる夢はあまりよろしくないようです。私はこのところロト6を研究している。2億円を当てようと思っているのだ。今日は、数字が1個しか当たらなかった。今度こそは、と思っている。当然、当たったらみんなと飲みに行こうと思っています。もちろん、私だけの幸せではありません。

些細なこと

みなさん、こんにちは。回線のメンテナンスで自由にメールが送れなかったので日が空いてしまいました。怠けていたわけではありません。このところ、大雨であったり、地震があったりで、何かと話題が物騒なものになります。ついに、東京にも大地震がとか。でも、自然には逆らえませんからなるようになるだけだと、気楽な気持ちでいましょう。しかし、備えは必要です。今日の幸運の法則は「運に選ばれる人選ばれない人」より紹介します。運に対する感性は違和感をモノサシにする、だそうです。作者の人は、運の波は日常のほんの些細な出来事の中に現れると、いってます。たとえば、電車の中で、近くにヘッドホンから音が出ている人がいるようなときは、運がないと感じるそうです。また、きれいな女の人が近くにいると、運のよい印だと思うそうです。運はうつる、というのが私の考えですから、これは正しいと思います。運は川のように流れているようですから、些細なことから敏感に感じ取っていかなければいけないようです。この前の大雨のとき、外で雨が降っているのもほとんど気がつかず飲んでいました。店を出たら、大雨が降っていて道路が川のよう。おまけに、電車まで止まっていました。なんと、私は些細なことに敏感なんだろう。