死ぬほど好き

みなさんこんにちは。雨の月曜ですが元気にしていますか?今日からトミータにもメールを送ります。この前、ゆり子と一緒に来ました。胸元の大きく開いたのを着てきました。半分くらい見せるようにして私を誘惑しました。でも、そんなものには誘惑されません。ただ、もう少しで、先のとんがったところまで見せようとサービスをしてくれたのでメールくらい送りたいと思います。今日はマドモアゼル愛という人の言葉を紹介します。「死ぬほど好き」から恋の魔力が生まれるのだそうです。恋に対してどのような態度を通したかが一生を左右するという。好きになった人を本気にで手に入れようとすれば、能力が開花し、人間としても成長できる。反対にいい加減に扱うとエネルギーの方向が歪むそうです。すると権力志向の人になるのではなかということらしい。皆さんもすばらしい恋をしてください。でも、私には当てはまらないようだ。出世とか権力とかには関心がなく、宮沢賢治の詩のように生きている。「雨にも負けず」、のようにかっこよく始まるが、そのあとは、「一日に玄米四合と味噌と・・・」と、生きてるだけの現実だ。「死ぬほど好き」なんて私の辞書にはない。トミータ、死ぬほど好きでも、いきなり先まで見せるのはどうかと思う。